\ 一寸先は沼!/

別界隈から突如セクゾに沼落ちして頭を抱えている大人の話

バンギャがジャニーズという沼に落ちた話④〜運命の出逢い編〜

 

だらだらと書き連ねたままめちゃくちゃ放置していた、この"しがないバンギャがジャニーズという沼に落ちるまでの人生記録"

 

文字にするとしょうもなさが際立つことに気付いてしまった。

 

 

最後の記事が2018.12.20で止まってて5ヶ月も過ぎたのかと震える。ウソでしょ。マ?

 

 

これからようやく本編に入る。

というかいい加減入りたい。入ろう。さすがに。

 

 

 

 

 

 

1.運命の出逢い

 

 

 

 

…あれはそう、忘れもしない2018年8月21日。

 

 

 

暑い夏の日のことだった。はず。真夏だしきっと暑かった。正直その辺の記憶はもうない。

 

 

 

 

 

ーーーーー私は人生を変える出逢いをするのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

※まず前提として Sexy Zone というグループ自体はデビュー当時から知っていました。

 

 

帝国での会見をTVで見ながら

 

「こ、こここ…こんなに若い子たちがセクシーを名乗るの!?!!??🤭」

 

と、その当時成人ほやほやで

大人の女()になったつもりの私は驚いた記憶がある。尻が青かったのは認める。

 

 

\セクシー ソーリー/

f:id:oyuchan_ontama:20190526073003j:image

 

 

 

でも短大時代は周りにジャニヲタがいなかった為にそれっきりこれっきり。

元々テレビっ子ではないのでTVを見ることも少なくて、デビュー曲は知ってるけどそれまでで。(じだっ♫いをっ♫)

 

 

その何年か後に、ネットか何かで(もう記憶があやふやもいいところ)

 

ラブホリ先輩 というパワーワードを知り、私がSexy Zoneに対して持っていたイメージは

 

 

 

ラブホリ先輩というキャラ立ちハンパない人がいるフレッシュなグループ  でした。

 

 

 

この時点で ラブホリ先輩=中島健人大先生 だとは一致してなかったし、5人グループだとは認識していながら

 

真ん中のRoseの子(Sexy Rose🌹の印象)

ラブホリ先輩

 

…以上の2名しか知らず、顔もちゃんと分かっていない状態。

 

 

 

とりあえず過去の無知さを何度だって謝りたい。

 

 

\セクシー ソーリー/

f:id:oyuchan_ontama:20190526071605j:image

 

 

 

 

 

 

そんな私が出逢ってしまったんです。

 

 

 

 

たまたまボンビーガールを見ていたあの日…

 

 

 

 

 

 

 

あのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:oyuchan_ontama:20181220004824j:image

 

イエェェ〜イ!!!!

 

 

 

 

当時の私はテレビがなくても生きていけると本気で思っていたくらいテレビを見ていなくて、テレビを見ること自体が稀なことだったから本当に偶然というか今では運命だとさえ思っている。これぞセクシーディスティニー。(??)

 

 

 

あの日仕事の疲れを背負ったままリビングでゴロゴロしている時に、TVから絶叫が聞こえてきて思わず画面を見たら若い男の子がサンシャイン池崎の格好をして、斎藤工の完コピを彷彿させるテンションで完コピしていた。(ここで第一の衝撃)

 

 

 

その男の子がジャニーズだと知って(ここで第二の衝撃)

テレビを三度見。

いや、五度見くらいした。

 

 

 

私「お母さんヤバイ、この子ジャニーズだって!え!?この完コピやばくない、?

うわあ!すごい!やばっい!ひぇえやば!」

 

 

なぜか分からないけど急いで母に報告。

 

元々語彙力を持ち合わせていない為に起こる"ヤバイ"の大渋滞。頭の悪さの露出。

 

 

あまりの衝撃だったので今時のジャニーズはこういうこともするのかと感心する母と2人で仲良くサンシャイン松崎を見ることに。

 

 

 

サンシャイン松崎のやり取りを見ながら無意識のうちにGoogleを開いて「 松島 聡 と検索する私。

 

 

 

「エッ……かわいい…」

 

 

 

これが第三の衝撃でした。

 

 

 

 

 

OK Google,まだまだ続くよ

 

バンギャがジャニーズという沼に落ちた話〜番外編〜

 

 

小学生、中学生、高校生…と、いつも私の身近にはジャニヲタがいたものの自分がジャニーズにハマることはなく過ぎてきた2*年。

 

 

前々回書きそびれましたが、中学生の頃に仲良かった友達がタキ翼と錦戸くんが好きでその影響もあってかその当時

 

ジャニーズの中ならタッキーの顔が好きだなぁ。きれいだなぁ。

 

とぼんやりは思ったことがある事を思い出しました。(タッキーといえば細木○子が出てた番組をめちゃくちゃ思い出します)

 

でもそもそもの話、自分がジャニーズにキャーキャーするのが恥ずかしかったこともよく覚えています。

 

なので友達に今日絶対見てとゴリ押しされた少クラの日は別室の小さいTVでこっそり見ていました。

 

 

それでもタキ翼の夢物語とVenusは曲調がめちゃくちゃ大好きだったので(しかも当時結構流行ったよね)未だに何とな〜く踊れるし、今でもカラオケで歌うことがあります。これは世代なのかも?同世代とのカラオケだと大方みんな知ってるので盛り上がる気がします。

 

 

というか個人的に夢物語のあのギラッギラな感じ

 

とてもやばくて好き(すき)

 

中学生の頃は今思えば一番自然にジャニーズを摂取(?)していた時期で、ごくせん(仁亀の時)も野ブタもバッチリ家族で見ていました。

 

 

カラオケで突然青春アミーゴ流れても自然とデュエット出来る、みたいな。

 

 

突然睡蓮花流れ出してもみんな自然と\ 濡れたまんまで〜〜 /と掛け声かけられる、みたいな。←今関係ない世代あるある

 

 

 

学生時代はそんな感じ。でもバンドにハマってからはアイドルとは無縁の生活を送っていました。

 

 

 

短大時代〜社会人になってからは完全にバンギャにカテゴライズされる感じだった上に、遂に身近なジャニヲタがいないという状況に陥り、ジャニーズに関して本当に疎くなっていました。

 

 

どのくらい疎かったというと、キンプリがデビューで沸いていたその時に初めてKing & Princeというグループを知ったものの、ジャニーズのグループだと知らなかったんですよね。

 

 

なんならマジプリの派生グループだと思ってたくらいです。(はいア ウ ト ーーーーーー!)

 

 

今思い返すと震えるほど無知すぎてやばい。

 

 

 

※マジプリとは…東海地方を拠点に活動するアイドルグループ。正式名称はMAG!C☆PRINCE(マジック・プリンス)名古屋のローカル番組によく出てる。気がする。

 

 

 

私もよく知らないので気になる方はどうぞグーグル先生かウィキペディア先生にお聞きになって下さい。

 

 

キンプリがジャニーズのグループだと知った時は自分の疎さに本当にびっくりしました。ナンテコッタ!

 

 

 

本当に無知って怖いです。笑、えない

 

 

そんな無知な女も数ヶ月後にはひょんなことからセクシー達の虜となり、キンプリとマジプリを間違えなくなりました!!

 

そして今ではキンプリのメンバーも見分けつくようになったんだぜ!!(人は成長するのだ!)

 

 

 

いい加減そうちゃんにハマった経緯を綴りたいなあ。ハァ。とため息を吐きながら今日もまたくだらないブログを〆たいと思います。

 

 

さようなり。

バンギャがジャニーズという沼に落ちた話③〜高校生編〜

沼落ちするまでの前振りが異常に長いこの沼落ちストーリー(笑)

 

 

起承転結で言うならば、未だ「」かもしれません…笑、えない

 

 

予め書いておきますが、この高校生編でも私がジャニーズにハマることはありません。(まだハマらんのかい)

 

 

 

ただ、高校生の頃に仲の良かった友達がジャニヲタでその子との思い出が楽しかったのでここに書き記しておこうと思います。(ただ喋りたいだけの真剣20代しゃべり場)

 

 

 

その子との出逢いは高校2年生の時、同じクラスになったことから始まります。

 

 

1年生の頃は隣のクラスだった気がするのですが、話した記憶はほぼなく…顔は見たことある…程度。(結構なマンモス校でした)

 

 

出席番号が近かったのでたわいもない話をしたことから仲良くなった気がします。(馴れ初め全く覚えてないからテキトーですまん)

 

出席番号が近く、仲良くなった4人グループでいることが多かったのですが、この4人というのが何とも趣味好みが見事にバラッバラで。

 

 

 

ジャニーズにハマってる子

 

韓国にハマってる子

 

野球にハマってる子

 

そして

 

ヴィジュアル系にハマってる私

 

 

それぞれ界隈は違っても、のめり込み方はみんな似てたのでそこがまた楽しかったのかもしれません。

 

 

さて。そのジャニヲタの友達が推していた人というのが…

 

 

 

 

 

 

 

 

中丸くん でした。

 

 

 

 

そうです、中学時代に散々「仁亀どっち派?」と聞かれた当時の私からすれば

 

 

 

 

 

 

中丸くん本命の子って現実にいたの…!?

 

 

というくらいの衝撃です。(失礼すぎる)

 

 

 

 

そんな彼女の身の回りは紫で溢れていました。

 

一緒にウィンドウショッピングしていて、紫の服を見つけたらソッコー購入していたのが印象的で。

 

 

当時は今みたいな淡いパープル系の服ってなかった気がするので、当時の彼女曰く「紫は貴重だから見つけたらとりあえず買う」←これが徹底されてました。笑

 

 

 

その頃の私はというと、紫の物を集めまくる彼女がとてもキラキラと眩しく見えました(盛りすぎ)

 

あいにく私はメンバーカラーのあるバンドは1度も通ってこなかったんですよね…

 

 

 

さて。華の高校生。今思い返してみれば「あの頃は若かったな〜」という微笑ましさだけでは済まされない痛い事も色々してきました。

 

 

 

まず、机です。

 

本来は勉学に励む為にある学校の机。

 

 

 

当時の私たちにとっては真っ白なキャンパスでした。(真顔)

 

 

 

好きなバンドやグループの名前を大々的に書いてみたり、

 

 

時にはCDの発売日を書いて宣伝してみたり、

 

 

次のライブやコンサートまでのカウントダウンもしていました。

 

 

 

大敵はテスト週間。カンニングになりうるという事で全消しです。切ないね…(そりゃそうだ)

 

 

 

 

 

あとは、持ち物への記名は

 

 

推しの苗字+自分の名前

 

 

 

 

これ、結構テッパンでは!?!!??

 

 

ノートなどは提出もあったと思うのですがどうしてたんだろう…??

 

 

記憶がありませんが担当教科の先生を始めとする幾多の人に迷惑をかけていたのかもしれないですね…

 

 

当時の私たちに代わって謝りたいです。その節は紛らわしい表記をしてしまい申し訳ありませんでした。

 

推しと結婚した気分を味わいたい女子高生の出来心です、笑って許して…

 

 

 

 

 

 

あとは痛年賀状

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

なんじゃそりゃと思われた方。

 

 

 

 

年賀ハガキ一面にアイドルやバンドマンドーーーン!!!!

 

 

 

 

 

 

と載った絵面を想像してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういうことです。

 

 

 

 

 つまり私の所には中丸くんがドーーーーーン!!!!!!!!と載った年賀状が届いておりました。まだ家のどこかにあるはずだから探してみよう…

 

 

 

 

 

思い付くのはこのくらいでしょうか。

 

 

 

プリクラに推しの名前を書くなんてことや、ツアーグッズのカバン類を体操着入れに使っていたなんてことは息をするようにやっていたことなので今回は省略させて頂きます。

 

 

 

 

これにて高校生編は終わりです。オチもへったくれもありません。(ごめんね)

 

 

 

 

このブログが中丸担の子に見られたら間違いなく恥ずかしいやつ…

 

 

 

 

次から沼落ちストーリー本編です。(もはや本編とは)

 

 

 

 

運命の2018年8月の出来事を綴ります。

 

 

 

バンギャがジャニーズという沼に落ちた話②〜中学生編〜

沼落ちストーリーまだまだ続きます。

 

中学校に入学してビックリしたのが、なんていうかこう…ほんと当たり前のように「初めましてよろしくね」と同じくらいのノリで「誰担〜?」って聞かれることがよくありました。

 

もしかしてもしかすると人類は皆ジャニヲタだったのでは?????(違います)

 

今思い返してみると私の通ってた中学校は絶対的にジャニヲタが多かったと思います。

 

ジャニヲタ勢が確実に幅をきかせてたし、ジャニヲタではなくてもみんなジャニーズは大方知ってる感じでした。

 

その当時、ジャニヲタではない私の目から見ると(学年内での)人気はKAT-TUNNEWSの二強な印象でしたが、実際の世間的にはどうだったんですかね?(勝運新素、とか漢字にして書く方法を教わった記憶があるのだけど、本当にこう略してたのかも気になるところです)

 

そういえば熱狂的なSMAPファンの先生もいたなぁ。懐かしい。笑

 

 

あと当時聞かれた面白い質問が

 

 

 

「仁亀どっち派?」でした(笑)

 

他を選ぶことを許されない質問(笑)

 

みんなに聞いて回って集計取ってた赤西担と亀梨担がいました。笑

 

(結果は神のみぞ知る…!!)

 

 

因みに私は仁派でした。(小声)

 

咄嗟に見せられた雑誌の切り抜きを見比べて決めました。(割と適当です)

 

 

 

今は断然 中丸くんです!!!!!!!!(他を選ぶ暴挙)

 

中丸くんのトーク好きです(笑)

シューイチ面白いよね!⍩⃝

 

 

そんなジャニヲタに囲まれた中学時代を過ごす私にも大好きなバンドが2つ出来ました。

 

 

Janne Da Arcポルノグラフィティです。

 

皆さんご存知ですか?

 

Janne Da Arcはアニメ ブラックジャックのOP「月光花」を歌っていたバンド、といえばピンとくる方も多いのではないでしょうか。

 

ポルノグラフィティアポロ、サウダージ、アゲハ蝶などの楽曲が有名かと思います。

因みにギター晴一さんの奥さんは女優のハセキョーという豆知識も置いていきます。(え、いらない?)

 

 

好きになった理由は歌番組等で聞いたのをきっかけに…という感じです。

 

 

歌詞が好きで、メロディーラインが好きで、声質が好きで…、と まぁのめり込みやすいタイプでした。(それは現在も変わらず)

 

そんなこんなで人生初の今で言う所の"推し"が出来た中学生の私はジャニヲタの子がやっていた「徒手帳に雑誌の切り抜きを忍ばせて肌身離さず持ち歩く」ことや「プリクラの落書きで推しの名前を書く」ことや「自室にポスターを貼る」ことなど、思い付く限りの事は全て上記のバンドマンでやっていました。

 

 

 

その結果、言われるようになったのが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おじさん好き

 

 

 

です。(不名誉すぎる)

 

 

その当時、中学生の女子たちにとって30手前のバンドマンはみんなおじさんに見えたようです…嗚呼なんて世知辛い世の中なんだ…

 

逆に私はジャニヲタの子が見せてくれる切り抜きを見ながら「若すぎない?」と密かに思う年上好きな中学生でした。笑

 

 

この頃からお年玉とお小遣いはCD・DVD代、FC会費、ライブ代等に変わっていきました。

 

 

人生で初めてライブに行ったのも中学の頃だったし、何かしらのFCに入ったのもこの頃からです。

 

 

 

あ、あと この頃初めて「少クラ」を見ました。

 

 

友達から「○○が出るから今日の○時にBS2つけて見て!!!」と言われるがままTVをつけたら少クラがやってました。

 

 

まさかそれから10年以上経って、自分の意思で少クラを見ようとする日が来るとは夢にも思っていなかったので 本当に人生何が起こるか分かりませんよね……

 

 

 

 

 

これにて中学生編おわり。

次回は高校生編です。

 

 

 

高校の頃も身近にジャニヲタがいたのでその子との話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

バンギャがジャニーズという沼に落ちた話①〜小学生編〜

(沼落ちストーリーは書く前から長くなることが予想されるため、既にタイトルに①をつけて続くフラグをたててみました)

 

 

まず、私の一般的な女の子へのイメージ…というか偏見なんですけど、女の子の多数派は小中高のどこかでジャニーズにハマるタイミングがあったと思うんですよ。

 

 

ジャニヲタになるまでのめり込んでなくても、○○くんがカッコイイ!!とかね。絶対あったと思う!!!!

 

ありましたよね!?!!?!←何故か自信満々

 

 

 

 

因みに私は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一度もありませんでした!!!!!!!!!!!!(ないんか〜い)

 

 

 

 

言うなれば少数派の方ですね。

 

 

 

この世に生を受けて早2*年が経ちますが、本当にビックリするぐらいジャニーズにハマることなく関わることもなく過ごしてきた人生だったな〜〜と。

 

嫌いだったとか苦手だったとかでもないのに、本当に全く通ってこなかった道でした。

 

思い返すと、小学生の時にクラスのおませな女の子たちがYa-Ya-yahに対してキャーキャー言ってるのが1番古いジャニーズに関する記憶では…って感じです。(世代バレるなこれ)

 

その時の私(小5〜6)は「忍たまの歌を歌ってる人たちか〜」とか「やぶくんやぶくん聞きすぎて名前覚えてしまったな〜」「グループ名はメンバーの頭文字から取ってるのか〜」とかその程度でした。(世界がひとつになるまで とっても良い曲ですよね)

 

多分その頃の私は幼かったのもあって、若くてキラキラしたアイドルの男の子たちにキャーキャーするのが恥ずかしかったのもあります。

 

 

 

そんな当時の私がこっそりと好きだった俳優さんが

f:id:oyuchan_ontama:20181011230614j:image

中村俊介さんです。笑

 

 

 

多分ドラマの影響だと思うんですが、明確な理由は今となって思い出せません。笑

 

そんなズレた少女の私も中学生になり、更にジャニヲタに囲まれた生活を送ることとなります。

 

新たな出逢いと共に毎度当たり前の様に聞かれる恐怖の質問「誰担?」に怯える毎日…!!(話盛りすぎ)

 

 

それでは長くなりそうなので中学生編に つ づ く !!!!!!!!!